【人とタイミングが合ってしまうお話】

本を取ろうと手を伸ばしたら、他の人と手が触れて、、なんて少女漫画の出会いのシーンではないですが、人とタイミングが重なってしまう事が多々あります。

例えば駐車場。

スーパーに車で行くとき、自分は歩いてもいいから店から大分離れるけどガラガラに空いている駐車場に止めます。

止めた時に周りを見ると両サイド、更に前後4台分は空いていて店の近くも結構空いてるのに「なんでわざわざこんな遠い所に止めてるの?コイツ」状態です。

その状態で買い物を終え、自分の車に戻る時真横に車が止めてあり、かつ運転手が戻るタイミングも一緒で気まずくなる。

こんな事がしょっちゅうあります。

「たまたまだろ」と思いますよね。
自分も若いときはそう思っていました。

しかし、何十年経った今でも嫁や家族や友人と出掛けるとき異常に前述した事が起きるので、全員から「〇〇と出掛けると絶対タイミング合うよね」と言われるまでに。

例を他に挙げるなら、似た所で駐輪場。

これも駐車場と同じ、周りに自転車が置いていない様な場所にあえて止めて、戻ると真横に自転車が止まっていて(以下略)

アパートに住んでいるのですが、平日夜中の2時頃にコンビニへ出かけようとドアを開けると、同じ階の人が同じタイミングで自分含め3人同時で出てきたり…。

不思議に思うのは、人が多い時間帯を外し、かつ、人が密集しない場所を避け、かつ、タイミングをずらそうと、わざとゆっくりめに歩いたり、早めに戻ったりしても起こる事です。

都心で人が多いのであれば、人通りが多いですから時間帯も場所も関係なく、タイミングが重なる事は多分にあると思います。
しかし田舎の方なので人通りはかなり少ないです。

買い物の際にも「タイミング被ったら嫌だな」と思い、トイレに寄ったり、端っこで少し立ち止まってみたり(変な奴ですね)、あえてタイミングをずらすのですが、結局(以下略)。

7~8割位で起こるものですから、ネットでも色々検索してみたのですが、同じ様な体験談は中々hitせず…。
(人を引き寄せる法則やら、会話の発言が被る等は出てくるんですけどね。)

少し近い情報で「トナラー」という言葉がありますが、これはわざわざ人の真横に行く方を指す言葉なので、戻るタイミングが同じになる理由にはなっていません。

…色々と脈絡のない文章で申し訳ありません。
まとめますと「高頻度で他の方とタイミングが合う」というお話でした。

「私も同じ様な体験あるよ!」
という方がいらっしゃいましたらコメント頂けると嬉しいです^^

【追而書】
くじ運がある人、もらい事故が多い人、男運女運が悪い人なんかそういう類の事なのかなって思う今日この頃です。(くじ運が良かった!)